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ARABIA・Raija Uosikkinenによるカレワラのアンティークプレート [北欧 お皿]

タイトルだけ見ると何が何だかわかりません<[ふらふら]
Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)は以下の通りです「Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン) 1923-2004 フィンランド Arabia社の装飾デザイナー。同社で活躍した期間は1947年-86年。 Arabia社の中で最も多くのデコレーションを行ったデザイナーであり、その数は、テーブルウェアだけでも数百にのぼる。 また、同じ時代に活躍したEsteri Tomulaは装飾デザイナーの同僚。2004年没。」他サイトより抜粋。
たしかに!たくさんの作品をデザインしているようです。気になるものは機会を追って、紹介したいと思います。

カレワラとは、フィンランドに伝わる民族叙事詩で、フィンランド各地にあった民族詩をエリアス・リョンロートなるセンセイが収集・編纂して「カレワラ」としたそうな[モバQ]いろんな神々めいた方々が登場するみたいなので、フィンランド版北欧神話(フィンランドも北欧ですけど~[たらーっ(汗)])といった感じでしょうか[exclamation&amp;question]しかしカレワラは発表された当時、ロシアから圧力が強くなっており、フィンランド人の心のよりどころとしての役割を担っていたようです。

そんなカレワラをテーマにしたプレートを発見したので、ご紹介します。









「カレワラ」を読んだよ!って方なら、何のシーンかわかるかもしれません[わーい(嬉しい顔)]
わからない人でも、この絵を見て楽しめればオッケーだと思います[exclamation×2]

















































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